ruby-reference-manual:669
From: Masayoshi Takahashi <maki@r...>
Date: Mon, 31 Dec 2007 01:40:42 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:669] Re: 新しいRubyリファレンスマニュアルのライセンスについて
高橋征義です。同じく何もしていませんが。 Tadashi Saito さんは書きました: >> okkez です。 >> >> ライセンスはこんな感じです。 >> http://i.loveruby.net/svn/rubydoc/doctree/trunk/refm/license.rd > > これって、現行プロジェクト以前のライセンスのコピーではありませんか? > >> (4) その他の変更条件に関して rubyist ML (rubyist@f...) で合意を取る。 > > とか、下のもののままですね。 > http://www.ruby-lang.org/ja/man/?cmd=view;name=%C7%DB%C9%DB%BE%F2%B7%EF このライセンスについてですが、これはすでに青木さんからは、 [ruby-reference-manual:364] 第三段階実施要項 rev.3 などで、 | なお、このリファレンスマニュアルのライセンスは | http://www.ruby-lang.org/ja/man/?cmd=view;name=%C7%DB%C9%DB%BE%F2%B7%EF | に書かれています。 という形で引き継がれることを前提に進める話をされていました。 とはいえ、 > どうせならば独自のものを捨てて、Creative Commonsとかにした方が (以下略) という意見があるのはわかりますし、その際にはrubyist MLの方に 投げて決めれば変更可能(あるいはfork可能)だと思います > 例えば現行配付条件の、短い文面だけでも問題がありそうな気がします。 > >> 文意が変わらない限り、 > > 意味が間違っていた場合、どうなるのでしょうか。 配布条件の2.の方に従うことになると思います。つまり、組織内で使うか、 変更点を明示したものを添付するか、原文の入手法を示すか、別途相談するか。 >> MLで合意をとる > > 全員が賛成と言わなければならないのでしょうか、そうでないのでしょうか。 MLで合意と言えば合意になると思います(要するに、具体的には 決まっていないでしょうね)。 > ただもっと厳密にやろうとするといくらでも問題は出てくるので、「変えない」 > というもっとも保守的な判断が一番無難であろう、というのも自分の意見です。 > > # もっと細かく言えば、前Wikiの文書をいじった人は「rubyist ML > # (rubyist@f...)」で配布条件の議論が行われることには合意して > # いても、他のMLに移管された点には合意もしておらず、かつその場合どうなる > # かは「配布条件」にも明記されていないわけで…。 それもひっくるめて、配布条件の2の4、「その他の変更条件に関して rubyist ML (rubyist@f...) で合意を取る。」を適用させて、 forkすればいいんじゃないかと思います。 高橋征義 (maki@r...) -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/
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