ruby-reference-manual:369
From: Masayoshi Takahashi <maki@r...>
Date: Sun, 04 Mar 2007 16:40:15 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:369] Re: 第三段階実施要項 rev.3
高橋征義です。 TAKAO Kouji wrote: > ただ、メソッドの処理結果によって、返り値がnilだったり多値(配列)だったり > と、いくつかのパターンを取るメソッドがあると思いますが、どのように記述 > するのでしょうかね。 > > 例えば、以下のように複数の@returnを記述することになるのでしょうかね。 > > @return nil > 取得できなかった場合はnilを返します。 > > @return a, b, c > 取得できた場合はaとbとcを返します。 > aは...で、bは...で、cは...です。 > > それとも、以下のように@returnを一つ記述し、説明で全パターンを網羅するこ > とになりますかね。 > > @return > 取得できなかった場合はnilを返します。 > 取得できた場合はaとbとcを返します。 > aは...で、bは...で、cは...です。 某phpDocumentorは@returnに対応しているのですが、 そちらでのデータ型表現は、「mixed」という謎のdatatypeとして まとめて使う場合と、「Foo|Bar」というように「|」で連結する表記を 使う場合があるようです。 # どっちかっていうと後者の方がよさそうですが。 参考まで。 高橋征義 (maki@r...) -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/
364 2007-03-02 16:31 [aamine@l... ] 第三段階実施要項 rev.3 367 2007-03-04 02:55 ┣[sheepman@s... ] 368 2007-03-04 05:02 ┃┣[kouji@n... ] -> 369 2007-03-04 08:40 ┃┃┗[maki@r... ] 372 2007-03-08 11:45 ┃┗[aamine@l... ] @return (was Re: 第三段階実施要項 rev.3) 373 2007-03-08 12:18 ┃ ┣[aamine@l... ] 377 2007-03-09 00:13 ┃ ┣[sheepman@s... ] 383 2007-03-16 13:30 ┃ ┃┗[aamine@l... ] 389 2007-03-24 04:21 ┃ ┗[sheepman@s... ] 392 2007-03-24 08:37 ┃ ┗[aamine@l... ] 375 2007-03-08 14:16 ┗[sheepman@s... ] 376 2007-03-08 15:02 ┗[yamanetoshi@g... ]