ささだです。

Masayoshi Takahashi wrote:
>>　要するに、今後「るびま」を発行する価値が、会としてどれくらいあるのか、
>>その議論をしてもらいたいなぁ、というところです。
> 
> 
> 「発行していく価値が会としてどれくらいあるのか」、と単純に言われれば、
> 「いっぱいあります」、としか答えようがないですよね。
> 問題はそれによって発生しているかもしれない損失と比較して、
> どれくらいあるのか、ということだと思うのですが、会が持っている
> リソースといっても、

　おっしゃるように、＋とー、トータルで考えた後で残る価値、と考えていました。

> ・人
> ・金
> 
> くらいしかないわけで、後者を使っていない現状、前者しか
> 関わっていないはずです。で、前者について「自分たちで管理する
> 問題」だ、ということになると、ある意味、会がコントロールできる
> リソースとしては何も失っていない、ということになってしまいます。

　会、というか、現状が問題であるという指摘があれば、方針を変更するという
ことでコントロールすることはできます。前のメールにも書きましたが、関係な
く刊行スペースを制限するとか、他にも今は基本的に記事がくればなるべく
accept する方向でやっていますが、記事数を制限する、それから新しい企画な
どは立てないようにする、など。


> 今のところ、具体的にやりたいことを並べて、それを行う際に
> るびまが負担になって実現できなくなる、あるいは実現が難しく
> なる、という事態をもう少し明確にしてから、さてどちらにどう
> リソースを配分しましょうか、という話にしていかないと、
> 判断が難しいかなあ、という気がしています。

　あと、すでに負担だ、とか。たとえば Ruby のコミッタの方々にもお世話に
なっていますがそれによってリリースが遅れたとかあったのかもしれないとか。


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　るびまを初めて３号くらい続けた時点で、「続くとは思わなかった」という評
価をよく頂きました。そういうのを聞いて、今後続けるべきか悩んでいたりもす
るのです。

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SASADA Koichi at atdot dot net


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