ささだ＠るびま編集です。

Tomoyuki Kosimizu wrote:
> 【丙】(乙のうち特に) Rubyist Magazineに関する件
> 
> この問題ですけど、隔月刊とか季刊とかペースを落とすのはダメなんですか？
> 月刊にこだわりがあるとは思うんですけど。

　まず、月刊ではありません。出せそうなときに出します。

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　何を問題にしたいかというと、「るびま」を今の形で続けていくべきなのか、
Ruby の会の視点からの判断が必要ではないか、ということです。

　今、「るびま」を書くために色々と記事をお願いしてまわったり、編集者の方
々にお願いしていたりと、「るびま」に人的リソースを集中しているところがあ
ります。私が集中させている、ということもあると思います（だから反省中）。

　そのため、たとえば「るびま」をやっているから「〜〜な活動が出来なかっ
た」という批判もあるかもしれない、と思っています。たとえば、今後の Ruby
の会の活動全体を鑑みて、「るびま」の活動を自粛するべきだ、という意見もあ
るかもしれないと思っています。

　私個人的には現在の形で続けてもいいと思うのですが、それはやってる（お願
いしている・作っている）人の意見であって客観性に欠けるため、議論してもら
いたいと思っています。（勿論、価値があると思ってるからやってるんだけど）


　別に「るびま」の人的リソースが足りないのは（ここで取り上げたい）問題
じゃないです。出来なさそうならやらないだけの話で、それはるびまやってる
（やりたい）人たちが自分たちで管理する問題だと思っています。それこそ隔月
ペースにするという判断も勿論あると思います。


　要するに、今後「るびま」を発行する価値が、会としてどれくらいあるのか、
その議論をしてもらいたいなぁ、というところです。

　選択肢としてはこんなところ？

a) 大いに価値あり。もっと Ruby の会としてリソースを突っ込む方法を考えよう。
b) 価値あり。現状維持。
b') やりたい人が好きにやって（会とは無関係だ）。現状維持。
c) 価値はあるけど、今やりすぎじゃない？　ちょっと自粛してほかの事しよう。
c') 価値はあるけど、今のやり方はどうよ。こんな方法だともっと楽できるよ。
d) 価値なし。もっと他のことしようよ。
e) 全然価値なし。やめてしまえ。

 [ruby:909] は a) が前提なんですね。多分。

　たとえば、会の方針として c) だった場合、記事の提案をやめたり（書きた
い、という要望がある場合しか載せない）。発行ペースを（やりたい人のやる気
とは関係なく、ルールとして）落としたり、仕事を抱えてる人にはるびまの仕事
をやらせない、などが考えられるかと思います。

　前述のとおり、私個人的には a か b なのですが。たとえば、こしみずさん的
には、c でしょうか。

　a である場合、改めてリソース投入方法を考えるべきではないかと思います。

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