ruby:119
From: Masayoshi Takahashi <maki@r...>
Date: Sun, 15 Aug 2004 21:47:09 +0900 (JST)
Subject: [ruby:119] Re: 日本Rubyの会設立のご報告(案)
高橋征義です。 NISHIKAWA Yasuhiro <nyasu@o...> wrote: > よくわからなかった一人です。 > わからなかったのは、 > ・目的ははっきりしている(支援) > ・手段が今ひとつはっきりしていない > > なので、本会に入ると何が起こるのか(何か作業を割り当てられてしまうのか?) > よくわからなくて不安だったというかそういう感じです。 作業を割り当てるのも悪くないかもという気分もあるにはあるのですが、 まずは本人のやりたいことと一致してないとしょうがないですよね。 なにぶんお金が絡むようなお仕事になるわけでもないですし、やる方の モチベーションが維持できないと成果が達成されない(そのための 強制力が非常に弱い)ので、無理に振ったところで誰も幸せに なれなさそうです。 とはいえ、手段が今ひとつはっきりしない、というのはあるかも。 試行錯誤しながらやってくしかないかと。 > サロン的な活動がメインの会なのか、特定の目的に向かってガシガシ邁進していく > (作業していく)会なのか、紹介からは良くわかんなかったんですね。 > > 「親睦」なんてのが目的に入ってたら、また雰囲気が違っていたのではないかと > 思います。でもそれを入れてしまって良いのかどうかはわかんないです。 > (ちょっとずれてる気もします) 上の言い方をするなら、特定の目的に向かって邁進していっている人・ 邁進してみたい人のための、サロンとまでは行かなくても、そういう 人の集まる場所、というところでしょうか。 必ずここにいれば作業させられるということはないと思います。 いろいろな「機会」がある場所、になれば理想的かも。 「親睦」そのものの場所になることは、あまり目指してないです。 そういうのはたぶん地域ユーザ会みたいなものでフォローしていく 方がいいのかな、と。たとえば「らぐやねん」とか。 親睦自体は嫌いではないのですが、メンバーが固定化してしまって 内輪になってしまうのはうれしくないので、そういう風にはならない よう、よい形で活性化し続けられれば、と思っています。 > #ちょっとじゃなくて、かなりズレている意見だったらすみません いえいえ。多かれ少なかれ、みんな考えていることじゃないかと 思います。 高橋征義 (TAKAHASHI Masayoshi) E-mail: maki@r... -- ML: ruby@m... 使い方: http://QuickML.com/
72 2004-08-10 02:06 [maki@r... ] 日本Rubyの会設立のご報告(案) 73 2004-08-10 02:22 ┣[usa@g... ] 81 2004-08-11 03:05 ┃┗[maki@r... ] 85 2004-08-11 12:39 ┃ ┗[ruby.mito@l... ] 90 2004-08-12 12:07 ┗[ko1@a... ] 92 2004-08-12 20:06 ┗[maki@r... ] 94 2004-08-12 20:55 ┗[nyasu@o... ] -> 119 2004-08-15 14:47 ┗[maki@r... ] 131 2004-08-16 19:59 ┗[nyasu@o... ]