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ruby-reference-manual:594

From: Minero Aoki <aamine@l...>
Date: Mon, 26 Nov 2007 03:48:59 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:594] Re: るりまのリリーススケジュールについて

青木です。

On 2007/11/25, at 22:27, Masayoshi Takahashi wrote:

> 高橋征義です。

> るりまのリリースについては、現状、
>
> [ruby-reference-manual:482] リファレンスマニュアル  
> 1.9.0 リリースまでの課題
>
> で提案されたスケジュールに従いつつ、期日については間に合わ 
> なかったので、
>
> [ruby-reference-manual:544] ドキュメントのレビュー
>
> からドキュメントのレビューが始まり、まだその途中、という状 
> 態と理解して
> います。あってますか?

正直、そのあとのメールが読めてないのではっきりと言えませんが、
わたしが認識しているのはそこまでです。

> 1) 1.9.1のリリースに合わせて、るりまを仕上げてリリースする
> 2) 1.9.1のリリースには間に合わないながらも、年内
>  ないしは年明けにもリリースする
> 3) 1.9.1のリリースに合わせて、不完全でもいったん
>  リリースする
> 4) しばらくリリースしない

> くらいの作業が必要になると思われます。これは現状の進捗から 
> 考えると、
> よほどのことがない限り現実的ではないと思います。2)も 
> 同様です。
> とはいえRubyのリリースはるりまを進める上でも最大のプ 
> レッシャー
> になるため、ここで進めない理由はないと思います。ので、4) 
> よりは
> 3)の方が望ましいのではないでしょうか。その上で、スケジュール的に
> なんとかなりそうであれば、2)や1)も視野に入れる 
> くらいで。

同意します。リファレンス 1.9.1……じゃないか 0 だった 
か? は
とにかくリリースすることが重要だと思うので、(3) あるいは (2)
がよいと思います。

> また、リリースに向けて、全体の内容や進行管理等を仕切る人を立てる
> 必要があると思っています。
> 今のところ青木さんが進めていると認識しているのですが、ここ 
> のところの
> 青木さんの状況からすると、これ以上リリースの面倒をお願いするのは
> 酷かなという気もします。今回のリリースを仕切る人については 
> 別の人を
> 立てた方がいいかと思いますが、どうでしょうか。

この点についても同意します。

わたしのほうが急に音信不通になっていて、リファレンスマニュア 
ル作りに
参加してくださっているみなさんには本当に申し訳ないです。状況 
を簡単に
説明しておきます。8 月あたりから急に仕事が増えていて、そこにさ 
らに
次の本 (ふつうのコンパイラ) の追い込みが重なって 
身動きが取れない状況
です。本の出版が年度内予定なので、2 月か 3 月あた 
りになれば本のタスク
がなくなって、もっと動けるようになると思います。

そのようなわけで、少なくとも 11 月 〜 1 月 
にリリースに時間を割くのは
難しいです。しばらく、どなたかがわたしに代わってスケジュールを管理
してもらえると嬉しいです。

# というか、俺がやってやるぜーという人がいるなら完全に
# 交代でも構わないですけど。その場合、わたしは技術面と
# 文章面でのサポートに徹します。

-- 
青木峰郎

--
ML: ruby-reference-manual@m...
使い方: http://QuickML.com/

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