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ruby-reference-manual:141

From: Minero Aoki <aamine@l...>
Date: Thu, 19 Oct 2006 03:53:25 +0900 (JST)
Subject: [ruby-reference-manual:141] Re: 第 2 段階の作業方法

青木です。

  In mail "[ruby-reference-manual:140] Re: 第 2 段階の作業方法"
  SASADA Koichi <ko1@a...> wrote:

>  ささだです。

> > また、特定の Ruby バージョンにしかないメソッドもあります。上記の例では chr,
> > ord, bytes, lines あたりは Ruby 1.9 にしかありません。メソッドのエントリを追加
> > するときは、実際の Ruby で挙動を確認しつつ、慎重に追加してください。
> 
>  あれ。ということは、今後 rdoc の変更があっても、機械的に変更があったこ
> とを通知する機構を作るのは難しいのかな。無視すればいいということかもしれ
> ないけど。

それはそのうち作ります。現在の bc-rdoc.rb はいずれ来る完璧
システムのプレビュー版と思ってもらえばよいかと。

ただ、バージョンごとに全部比較してメソッドの違いを検出するには
全バージョンの Ruby が入ってないとならず、全メンバーにその環境
を用意してもらうのは現実的ではありません。だから、変更検出とか
のややこしいシステムは家のマシンだけで動かせば済むようにしたいと
思っています。

いやまあ、どっちにしろ 1.8.* と 1.9 は入れといてもらったほうが
話が早いんですが。configure で --prefix 分けてシンボリック
リンクを張って、Windows の場合は……、とか説明するのがダルかった。

--
青木峰郎

--
ML: ruby-reference-manual@m...
使い方: http://QuickML.com/

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       138 2006-10-18 20:19 [aamine@l...         ] 第 2 段階の作業方法                     
       139 2006-10-18 20:26 ┣[aamine@l...         ]                                       
       140 2006-10-18 20:36 ┣[ko1@a...            ]                                       
->     141 2006-10-18 20:53 ┃┗[aamine@l...         ]                                     
       142 2006-10-18 21:18 ┃ ┗[aamine@l...         ]                                   
       149 2006-10-22 15:08 ┃  ┗[moriq@m...          ]                                 
       150 2006-10-22 19:21 ┃   ┗[moriq@m...          ]                               
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       145 2006-10-20 21:43  ┗[aamine@l...         ]