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ruby:1267

From: Masayoshi Takahashi <maki@r...>
Date: Sun, 06 Aug 2006 16:01:21 +0900
Subject: [ruby:1267] Re: 日本Rubyの会 3年目に向けて

高橋征義です。

SugHimsi==SUGIHARA Hiroshi wrote:
> ふりかえり
> 
> Keep - このままで
> * 会則
> * 日本Rubyカンファレンス2006開催
> * るびま隔月にペース落として継続
>   * いまさらなくしてもリソース余裕に大差なし!?
> * ドキュメント書きにリソース消費されず

いや、それ(「ドキュメント書きに〜」)はKeepではないです(^_^;

> Problem - このままでは
> * ドキュメント書かれず
>   * とくにwww方面ほとんど動き無し
> * 日本Rubyカンファレンス2006開催リソース負担大
> * るびま負担集中
> * 結局カンファレンス以外は去年と変わり映えしない活動

変わり映えしないこと自体は悪いことではないんですが、現状の
活動のままでは十分活動しているとは言えないですよね。

るびまの活動も、メリットは十分大きいことは認識しています。
やっぱりそれなりの頻度で情報を発信できる場があることは
すばらしいことだと思います。そのノウハウというか体制があることは、
例えばRubyKaigi特別号をそれなりの規模で出せることにもつながって
いると思いますし。

また、4/1号についても、直接的にはRubyへの貢献はないですが、
わりとちゃんとネタとして流通していたようなので、Rubyの人が
がんばっている感は伝わったと思います。これは雰囲気つくりには
貢献しているでしょう。

ただ、るびまが充実する一方で、www.ruby-lang.orgが更新されない
のは、あまりにバランスが悪すぎる、というだけなので。

> Try - 次からは
> * 変えようと思えばいくらでも活動内容が変わるのを
>   日本Rubyの会の売りにする (会則とかは別)
>   * 今年は遮二無二ドキュメントの年!と宣言するとか??
>   * 海外の開発者との連携を支援する活動を検討するとか

一年間、とかじゃなくても、数ヶ月くらい強化期間を
設けて、人をアサインするのはよいかもしれませんね。

海外の連携については、人さえいればできるはず。

> * いま日本Railsの会を別に作って、リソースも割いて
>   それでもなお日本Rubyの会を存続させる意味がどこかに
>   あるのか否か? を思考実験してみる

↑これはちょっと意味がとれませんでした。

高橋征義 (maki@r...)


--
ML: ruby@m...
使い方: http://QuickML.com/

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      1263 2006-08-04 08:25 [takahashi@t...      ] 日本Rubyの会 3年目に向けて              
      1265 2006-08-05 05:00 ┣[maili31s@c...       ]                                       
->    1267 2006-08-06 09:01 ┃┗[maki@r...           ]                                     
      1266 2006-08-05 14:15 ┣[yugui@y...          ]                                       
      1270 2006-08-09 08:17 ┣[usa@g...            ]                                       
      1271 2006-08-09 14:36 ┣[ko1@a...            ]                                       
      1272 2006-08-09 15:03 ┗[ko1@a...            ]                                       
      1273 2006-08-10 17:37  ┗[aamine@l...         ]                                     
      1274 2006-08-10 17:59   ┗[matz@r...           ]