ruby-reference-manual:984
From: Takao Kouji <kouji@t...>
Date: Mon, 23 Jun 2008 00:43:27 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:984] Re: #=> の説明
高尾です。 On 2008/06/22, at 23:53, Takao Kouji wrote: > 高尾です。 > > On 2008/06/22, at 19:08, sheepman wrote: >> 統一されていなくても、特に問題ないと思います。 >> >> On Sun, 22 Jun 2008 15:09:32 +0900 >> okkez <okkez000@g...> wrote: >> >>> okkez です。 >>> >>> サンプルの説明で、 Kernel.#p なしで #=> を使っている場合がありますが、 >>> それは全部、 Kernel.#p 有りに統一するべきでしょうか? > > sheepmanさんの回答から、 > 現状のリファレンスを修正する必要がないのは分かりました。 > > ただ、今後の実行例について、なんらかの方針があっても良いように思います。 > また、それをwikiに記述してあると良いように思います。 > # です、ます調も同じように思います。 > > ということで、私としては作業が楽で他の方に説明しやすいと思うので、 > xmpfilter の出力結果をそのまま使用に一票です。 > (xmpfilter++ かな) と書いたのですが、次の場合に「# => <実行結果>」だけだと、 ユーザがirbに例をコピぺして実行したときに、 実行結果として想定していないものが評価した結果となることがわかりました。 irb(main):001:0> for a in ["MD5", "SHA1", "SHA512"] irb(main):002:1> digest = Digest(a).new irb(main):003:1> digest.block_length # => 64, 128, 128 irb(main):004:1> end => ["MD5", "SHA1", "SHA512"] 上記のケースでは、pのほうが動作を想像しやすいですね。 なかなか難しいですね。 うーん、リファレンスマニュアルを記述する人の感性で、 「pと# =>」であったり「# =>」だけだったりしそうですね。 なんとかならないものですかね。 -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/
980 2008-06-22 08:09 [okkez000@g... ] #=> の説明 981 2008-06-22 12:08 ┗[sh@s... ] 982 2008-06-22 16:53 ┗[kouji@t... ] 983 2008-06-22 17:16 ┣[kouji@t... ] -> 984 2008-06-22 17:43 ┗[kouji@t... ]