moriqです。

okkez wrote:
>> とりあえず Phase1 扱いということで /^# \$Id: (.*?),v/ で分割して
>> src/tk/*.rd.off として置きました。
> 
> ありがとうございます。
> しかし、アーカイブの日付を見る限り、かなり古そうな感じですね。

ですね。

> ruby 1.9.0 (2007-01-02 patchlevel 0) [x86_64-linux] #=> まだRuby/Tkのビ 
> ルドできてないorz

私はそもそもビルドせずに作業しています。;)
が、これだとうまくいかない部分があることが分かりました。
# 以下に出てくる条件分岐でひっかかる

> ruby -v を並べてみても上記のような感じなので、参考扱いになるのでしょうか。
> とりあえず、参考にしつつ作業を進めてみます。

そうですね。
本文をPhase3で使えるかなと思って入れました。


やはりcoreの部分から積み重ねないと構造が分かりにくいなと思って、
ext/tk/lib/tk.rbを読んでいますが、難しいです。

# tk.rb は =begin =end が残してあって読みにくいなあ!

tk coreはライブラリファイル名がmodule, class名に1対1対応していません。
なので、api/src/tk の中にどのようにファイルを配置するか、ある程度決めて
おきたいです。

refm/api/src/tk.rb は ruby/ext/tk/lib/tk.rb に対応すると思いますが、
この中に:

class TclTkIp
module TkComm
module TkCore
    class Tk_OBJECT_TABLE
module Tk

if (/^(8\.[1-9]|9\.|[1-9][0-9])/ =~ Tk::TCL_VERSION && !Tk::JAPANIZED_TK)
  class TclTkIp
  module TclTkLib
  module Tk::Encoding
  #...
else
  # dummy methods
  #...
  # ちゃんとRuby/Tk環境を整えないとriがこっちを読んでしまう!
  # なので私の環境では TclTkIp の説明が dummy methods ...
end

module TkBindCore
module TkTreatFont
module TkConfigMethod
class TkObject<TkKernel

このように、たくさんmodule, classがあるので、

tk/TclTkIp
tk/TkComm
tk/TkCore
tk/Tk
tk/TkBindCore
tk/TkTreatFont

このようにmodule, class名に対応するファイルを配置して、tk.rb から
#@include するようになるかと思います。

んで、できれば ASSIGN エントリもこのような形で追加したほうがタスク管理し
やすいのでないかと思います。

> ちなみに bc-classes tk の出力はこんな感じでかなり入り乱れてます。
> # 何か見た事のないエラーも混じってますし。
> $ bc-classes tk
> -e:30:in `to_s': can't modify frozen object (TypeError)

あちこちでfreezeを使っているみたいなので、その影響でしょうか。

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