ruby-reference-manual:2087
From: Kazuhiro NISHIYAMA <redmine@r...>
Date: Mon, 5 Apr 2010 09:56:47 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:2087] [Feature #3032] bitclust の --capi への対応
チケット #3032 が更新されました。 (by Kazuhiro NISHIYAMA) 担当者 _ wanabeにセット > standalone.rb を使う場合、通常のるりまと C API は単一のプロセスあるべきででしょうか。 配布されているアーカイブから server.rb (または server.exe) を実行するだけ、 という便利さを残したいのなら単一のプロセスの方が良いと思います。 C API まで参照するような人なら別でもわかるような気もするので、 難しければ別でも良さそうに思います。 > その場合、URL はどうマッピングするべきでしょうか。 > コマンドラインオプションではどのように C API を扱うべきでしょうか。 > 特に --auto では、URL・ファイルパスともにどうするべきでしょうか。 データベースは完全に別なのでしょうか? そうだとすると * db-1_x_y -> 1.x.y * db-1_x_z -> 1.x.z と対応しているように * cdb-1_x_y -> capi-1.x.y * cdb-1_x_z -> capi-1.x.z のような感じはどうでしょうか? capi- の部分は適当に他のドキュメントと区別できるものをつけると言うことで。 > また内部的なことになりますが、RequestHandler と DB は一対一対応ですが > これはこのままでいいでしょうか。 当時 --auto オプションなどを追加するときに、 * 出来るだけ bitclust 自体はいじらない (パッチを小さくする) * とりあえず動くことを優先 という方針で追加した機能なので、よりよい実装やUIになるのなら、 どんどん変えてください。 > とりあえず、--baseurl=URL [--auto] [--database=PATH] --capi-database=PATH で起動し > view/capi/function(Auto mode では capi/function)でアクセスする形にしたパッチを添付いたします。 > ですがこれだと複数のバージョンの C API リファレンスが閲覧できないため不十分です。 > どう解決するのがよいか、教えていただくと大変ありがたいです。 現状の --database オプションは複数バージョンのリファレンスに対応しているのでしょうか? 対応していないのなら、 --capi-database も複数バージョンは非対応で --auto を使うか 自分で Servlet を mount するものを書くなりしてください、で良いと思います。 ---------------------------------------- http://redmine.ruby-lang.org/issues/show/3032 ---------------------------------------- http://redmine.ruby-lang.org -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/
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