松田さん

返信ありがとうございました．無事解決できました．

「舞波本」素晴らしいですね

ActiveRecordにもさまざまな機能があったり追加されたり
しているのをうまくトラックする方法を模索していますが

皆さんはどのように情報収集されていますか？
ソースを追うのもひとつの方法でしょうが，誰しもが
Rails本業で活動しているわけではないでしょうし

On 8/24/07, 松田 明 <ronnie@d...> wrote:
> 松田と申します。
>
> この件、誰も回答しないようなので。
> :includeは、配列やハッシュのリテラルを使って
> いくらでもネストすることができます。
>
> 今回の例だと以下のような記述になるかと思いますが、
> books = Book.find(:all, :include => [:authors => :author_groups])
>
> 更に、例えば AuthorGroupから他テーブル AuthorGroupTypeに結合する場合は
> 最近話題のハッシュを使って、以下のように書けるはずです。
> books = Book.find(:all, :include => [:authors => {:author_groups =>
> :author_group_type}])
>
> そういえばこのあたりの機能ってあまりドキュメント等を
> 見かけないですね。
> 軽くぐぐってみたらこんな感じのサイトが出てきました。
>
> The beauty of a nested ':include' option
> http://snippets.dzone.com/posts/show/2089
>
> それから、手元の舞波本だと104ページあたりに
> 「:includeの入れ子」というバッチリな章がありました。
> さすがですね。
>
> --
> 松田 明 <ronnie@d...>
>
>
> OHGUSHI KAZUYUKI さんは書きました:
> > 一度外れたのですが社内ツールとしてちょっと使うことになりまして・・・
> > よろしくお願いします
> >
> > 早速ですが
> >
> > Book
> >  has_many :authors, :through => :book_has_authors
> >  has_many :book_has_authors
> >
> > Author
> >  has_many :books, :through => :book_has_authors
> >  has_many :book_has_authors
> >  belongs_to :author_group
> >
> > BookHasAuthor
> >  belongs_to :books
> >  belongs_to :authors
> >
> > AutorGroup
> >  has_many :authors
> >
> > のようなクラスとリレーションを設定した際に
> >
> > books = Book.find(XXXX)
> > for book in books
> >  authors = book.authors
> >  for author in authors
> >   p author.author_group
> >  end
> > end
> >
> > とDBからデータを引き出す場合には
> >
> > books = Book.find(:all)
> > よりも
> > books = Book.find(:all, :include => [:authors])
> > としたほうがDBアクセスの数が減ると思うのですが
> > author.author_group
> > の際にまたDBにアクセスせずにすむ方法はありますか？
> > :join あたりを使うと出来るような気はするのですが
>
>
> --
> ML: rails@r...
> 使い方: http://QuickML.com/
>


-- 
大串　和之
Kazuyuki Ohgushi

--
ML: rails@r...
使い方: http://QuickML.com/