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rails:1662

From: FUKUI Osamu <o-fukui@p...>
Date: Mon, 18 Sep 2006 21:28:46 +0900
Subject: [rails:1662] Re: Ruby on Railsの開発方法論について

福井です。

Date: Mon, 18 Sep 2006 20:26:34 +0900 藤澤さんwrote:
>業務システムのマーケットにRailsが切り込んでいく最大の障壁は、こうした
>業務知識かもしれませんね。

まあ「切り込む」とかしないでも、自然体でいいでしょう。
まあ Linux や Java が浸透した前例も参考にしつつ、
選択肢になっていれば、選びたい人が選ぶだけですから。

意志決定は、責任をもつところの経営者や管理者ですし。


>コンサルタントの書く設計書ほどの、訳の分からないものはないと、
>苦労された方も多いでしょうから・・・・・・

「設計書」として何をどれだけ作るかはプロジェクトの規模
2年コース
1年コース
半年コース
3ケ月コース
によるでしょう。

顧客打合せ 即 create table & 実装の3ケ月コースで
Rails の強みが最大限生かせるのでは。

億のシステムか、数千万か、数百万かという区分もありでしょう
けど。

コースによって、開発方法論も設計書も、いろいろありなのが
自然ですね。



--
福井 修 FUKUI Osamu  iR3

--
ML: rails@r...
使い方: http://QuickML.com/

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