rails:1582
From: "Ayumu, Aizawa" <ayumu.aizawa@g...>
Date: Wed, 30 Aug 2006 23:39:14 +0900
Subject: [rails:1582] Re: 検索機能について
あいざわです。 > いま行おうとしているのは何か文書をwiki上で公開しようとしたときに、 > その「一部」に公開不可能なものがあったとき(主に個人情報)、 > それだけを閲覧不可能にしよう、という機能なのです。 > つまり結構な頻度でhiddenにする可能性があります。 > (これは実際に使用する側にコンタクトを取ってみないと詳しくはわからないので すが) その一部公開できないデータが混在したデータを、どのような構造のテーブルに 格納しようとしているのかわからないと、やりたいコトがクエリだけで実現可能 かどうかはわからないですよ;) 少なくとも通常のDB設計の考え方からすれば、異なる性質のデータは異なるカラ ムに格納するのが基本ですから、公開レベルの異なるテキストを同じカラムに格 納している時点でSQLで対処すべき範囲から外れるのではないかとわたしは思い ます。 非公開部分を'*'で置換するのであれば、データを取得してきた後に正規表現でマ スクすればいいとおもいますが、非公開部分が検索にヒットしない(ように見せかけ る) ための手段はなにか考える必要がありそうです。 たとえば 普通に検索する(SQL) if ユーザからのリクエストの場合 1. データのマスキングをおこなう(正規表現で置換) 2. マスキング後のデータが当初の検索条件にひっかかるか判断する(正規表 現) 2-1. 上記2.の処理で「マッチした」場合、 当該データは、非公開部分を除く個所で検索条件にヒットしたデータ であるとわかる ⇒ マスク後のデータをユーザーに公開する 2-2. 上記2.の処理で「マッチしなかった」場合、 当該データは、非公開部分で検索条件にヒットしたデータであるとわかる ⇒ ユーザーに公開しない のような処理です。 -- ML: rails@r... 使い方: http://QuickML.com/
1573 2006-08-28 08:30 [yoshikazu1_koba@n...] 検索機能について 1575 2006-08-29 04:01 ┗[ochi@c... ] 1577 2006-08-29 18:03 ┗[yoshikazu1_koba@n...] 1578 2006-08-29 20:43 ┗[someeda@g... ] 1579 2006-08-30 04:44 ┣[ayumu.aizawa@g... ] 1581 2006-08-30 16:16 ┃┗[yoshikazu1_koba@n...] -> 1582 2006-08-30 16:39 ┃ ┗[ayumu.aizawa@g... ] 1585 2006-08-30 17:33 ┃ ┗[yoshikazu1_koba@n...] 1580 2006-08-30 16:06 ┗[yoshikazu1_koba@n...] 1583 2006-08-30 16:55 ┗[utsumi@t... ] 1584 2006-08-30 17:14 ┗[utsumi@t... ] 1586 2006-08-30 17:37 ┣[yoshikazu1_koba@n...] 1587 2006-08-30 17:54 ┗[utsumi@t... ]