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www-ruby-lang-revise2005:22

From: Masayoshi Takahashi <maki@r...>
Date: Wed, 02 Feb 2005 05:03:28 +0900 (JST)
Subject: [www-ruby-lang-revise2005:22] 改善点

高橋征義です。

えー、作った後のフォローがぜんぜんできてなくてごめんなさい。
現在までの参加者は、かずひこさん、mputさん、ZnZさん、
すぎむしさん、まつもとさん、だんさん、sheepmanさん、前田さん、
馬場さん、いむらさん、加藤さんと私、というところでしょうか。

さて、今まであがってきた改善点を並べてみました。

・ほぼ同じ内容で微妙に違うものはまとめた方が良いのでは
  ないか(ZnZさん)

・リファレンスマニュアルに関してもこのMLで議論するんで
  しょうか(sheepmanさん)
  →これは対象に含めておきたいです。

・そもそもリファレンスマニュアルがWikiでいいのかな(前田さん)
  ・今のWikiから静的なHTMLが生成して、それをCD-ROMなどで
    配布した後で何か問題が見つかったらいやだなあとか
  ・編集に何らかの制限を設ける、というのはだめですかねえ

・やりたいことは中国語版の誘致です(馬場さん)

・私個人としては初心者向けコンテンツが増えればうれしいかと思います。
  うーん、rubyの会のLink集とかいいですよね。(いむらさん)

・http://www.ruby-lang.org/ja/install.cgi
  の内容はリファレンスマニュアルの方に取り込んでしまって
  http://www.ruby-lang.org/en/install.cgi
  の方は内容が古いまま放置されているだけなので、
  英語の情報は英語圏の方に任せてしまって廃止したいのですが
  どうでしょうか?

・各ページのURIをわかりやすく
    - BlogKit と RWiki をもう少し地味に

・管理されてない古いコンテンツをなんとかする
    - Who's Who: RAAがあるので縮小か削除
    - コラム: Rubyist Magazine があるので縮小か削除
    - ユーザーからの声: 最近の声が無い


あと、馬場さんの質問に。

michiaki baba <babie7a0@y...> wrote:
> 2005ってことは1回こっきりのプロジェクトって事でしょうか。
> あくまで管理者は www-admin@r... のメンバーで。

そのつもりです。
現状、www-adminはWebサイト管理人MLという位置づけになって
いると思うのですが、この場合の「管理人」というのは
あくまでコンテンツ制作担当者という意味合いのそれであって、
サイトのプロデュースや分析などを行う役割はちょっと違う
かな、と思っています。

以下、先日www-adminの方に送ったメールより抜粋します。

> えーと、Rubyの会のMLにはすでにアナウンスしたのですが、
> www.ruby-lang.orgのコンテンツについて、その見直しを
> するためのML(以下、見直しML)を作ってみました。
> 
> www.ruby-lang.orgについては、去年の暮れごろにmoonwolfさん
> からいろいろと指摘をもらっていましたが、その時点では
> 個々の指摘に対する対処を行っただけで、全体的な見直しを
> 行うまではいきませんでした。が、それはおいておいても、
> tDiary化を果たしてからはそれなりに時間がたちましたし、
> また去年のクラック以降、まだ再公開できていないコンテンツも
> あります。この辺りで、サイト構成等から立ち返るような
> 形で見直してもいいのではないかと思っています。
> 
> このMLでやるのではなく、別のMLをたてたのは、このMLは
> www.ruby-lang.orgを触れる権限を持つ人のMLであるので
> (そうじゃない人もいるんでしたっけ?)、「アカウントは
> 持ってないのだけれどwww.ruby-lang.orgにはちょっと一言
> 言いたい」という人が参加できないためです。あるいは
> そういう人にもどんどんアカウントを割り振ってもいいかも
> しれませんが、単に意見を言いたいだけなら面倒な手続きを
> 踏まなくてもできるようにしたかったのでした。
> 
> 流れとしては、以下のような感じで考えています(まあ、
> 予定なんで変更があるかもしれませんが)。
> 
> 1) www.ruby-lang.orgに求められる内容と、現状のサイトの
>    問題点・改善点の洗い出し(見直しMLにて)
> 
> 2) 1)を元に、現実的なサイト案の作成と作業方針・作業
>    内容の明確化(これはこのMLが中心になるでしょう。
>    場合によっては、見直しMLの参加者からこのMLに登録
>    してもらう(アカウントを発行する)こともあっても
>    いいと思います)
> 
> 3) スケジュールの立案と実作業
> 
> 4) 公開
> 
> # 場合によっては、1)と2)の結果、「基本は現状の通りで、
> # コンテンツについていくつか差し替えをおこなう」という
> # 程度の見直しで終わってしまうかもしれません。まあ、
> # それならそれでもよいと思っています。理想はいろいろ
> # あれど、実際に作業するのはそれなりにコストがかかり
> # ますし。それでも、それなりの時期をおいて、定期的に
> # 見直しをすることは悪いことではないと思っています。
> 
> いずれにしても、上記2)のような段階でこちらのMLで話題に
> したいと思っているので、それを待っていただくのでも構わない
> のですが、もっと早い時点で議論に参加したい、という方は、
> よろしければ見直しMLに参加いただければと思います。

こんな感じで考えています。

高橋征義 (Masayoshi Takahashi)   E-mail: maki@r...

--
ML: www-ruby-lang-revise2005@r...
使い方: http://QuickML.com/

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