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ruby:1432

From: "島田浩二" <snoozer.05@g...>
Date: Thu, 14 Dec 2006 23:19:00 +0900
Subject: [ruby:1432] Re: Ruby勉強会について

TO 小波さま

島田です。レス、ありがとうございます。

定期的にやることと、初心者の人にも聞いてもらえるようにすることは大事ですね。
参考になります。

まずは少人数で読み合わせのような形から企画してみようと思います。

> 人と場所は大事ですから。
重みのあることばです。忘れないようにしたいと思います。

「日本Rubyの会 公式Wiki」の方に新しく勉強会ページを立ち上げたりといったことも、
編集ポリシー等を守れば自由に行ってよいものでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。

以上よろしくお願い致します。

06/12/14 に Hideo Konami<konami@k...> さんは書きました:
> Ruby関西の小波です。
>
> >島田といいます。
> >札幌でもRuby勉強会を開催、定着させていきたいなあと考えております。
>
> おお,がんばってください。
>
> >Ruby勉強会を行うにあたって、何か約束事なり手順等があれば、
> >ご教授いただけますと幸いです。
>
> 別に約束事などというものがあるわけはありません。熱心な人
> を集めること,だれないように定期的にやること,初心者に
> 親切にすることといった,ごく当たり前のことを続ければいい
> と思います。たいていの Rubyist は初心者に対してきわめて
> 親切なので,その善意を活用しましょう。
>
> 関西の場合,最初はレシピブックを読み合わせようかという
> 感じで始まったのですが,あっという間に人数が膨れ上がっ
> て,こじんまりと読み合わせるのは無理になりました。さい
> わい自分のアプリやライブラリを紹介したい実力者が何人も
> いて,その人たちのレクチャーと初級者レッスンを組み合わ
> せて構成するようになりました。今はさらに Ruby 以外のネ
> タも入れて,みんなで視野を広げようという雰囲気にシフト
> しています。
>
> 関西は成功しているとよく言われますが,人材が多かったこ
> とと,私の勤務先の京都女子大学の教室を無料で使えるとい
> う条件があったことは幸いだったと思います。何といっても
> 人と場所は大事ですから。
>
> もちろん,他にもやりかたはあるわけで,少人数でじっくり
> と本を読みながら議論していくのもいいと思います。要は
> それぞれの実情にあったやり方を編み出すということでしょ
> うね。
>
>
> --
> ML: ruby@m...
> 使い方: http://QuickML.com/
>


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島田 浩二
[mail]snoozer.05@g...
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ML: ruby@m...
使い方: http://QuickML.com/

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