こんばんは。kouyaです。

lib/yaml/store.rbのソースを読むと、
オプションを与えるようになっていたので、
オプションの詳細をしらべてませんでした。

http://yaml4r.sourceforge.net/doc/　の
The Options Hash　に書いてある

puts [[ 'Crispin', 'Glover' ]].to_yaml({ :Indent => 4, :UseHeader =>
true, :UseVersion => true })

を実行すると、インデントされません…。バージョンも出てこない。
バグなのかなぁ。

今後、オプションが与えられるようになるかもしれないので、
とりあえず、
「1.8では無視されます。」
というような文章を加えてみようと思います。

ありがとうございました。

08/03/16 に Kazuhiro NISHIYAMA<zn@m...> さんは書きました:
> 西山和広です。
>
>  At Sat, 15 Mar 2008 15:36:12 +0900,
>  kouya wrote:
>  >
>  >  == class methods
>  >  --- new(*options)
>  > -#@todo
>  > +
>  > +YAML形式のファイルを読み込ませたい場合は、最初の引数にファイル名を文字列で指定します。
>  > +最後の引数がハッシュであった場合は、YAMLのデフォルトの設定を変更します。
>  > +
>  > +@param 読み込ませたいファイルや、オプションを与えます。
>  > +
>  > +デフォルトの設定は下記のハッシュの通りです。
>  > +  DEFAULTS = {
>  > +    :Indent => 2, :UseHeader => false, :UseVersion => false, :Version => '1.0',
>  > +    :SortKeys => false, :AnchorFormat => 'id%03d', :ExplicitTypes => false,
>  > +    :WidthType => 'absolute', :BestWidth => 80,
>  > +    :UseBlock => false, :UseFold => false, :Encoding => :None
>  > +  }
>  > +
>
>  YAMLのオプションですが、今の1.8ではきかなくなっているはずです。
>
>  # 余計なdiffが出てほしくないから、SortKeysを使おうとしたら、
>  # きかなくなっていて気付いたという...。
>
>

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kouya

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