Issue #6921 has been updated by pypypy567 (py _).

File Array.patch added

一致の基準は重要かなと思ったんですがそんなことを気にしなくてすむように作る方が重要かもですね。
考え直してみるに

・ == を使うもの(最も標準的と思われるので)
・ 内部で Hash を使ってそうなメソッドで eql? を使うもの

あたりは長くなるなら分けてもよさそうに思います。
そういう方針で一通り見直してみました。
表記を揃えることなども含めて考えた結果をまとめたパッチを添付します。
長くならなくてもわけちゃってもいいような気もしましたがそこまではしませんでした。

ところでパッチでは触らなかったんですが、#& など何箇所かに「[[m:Object#eql?]] により」みたいな書き方が有ります。
これは推奨される書き方なんでしょうか？
リンクするならそういう風にするしかないとは思います。
書くなら書くで他も全部そうしてもいいと思うんですが。

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Bug #6921: Array のメソッドが行う一致・重複判定の基準の説明の位置

https://bugs.ruby-lang.org/issues/6921#change-29242

Author: pypypy567 (py _)
Status: Open
Priority: Low
Assignee: 
Category: 
Target version: 
reporter: 
ruby_version: 


Array のメソッドのうちなんらかの一致・重複判定を行うものを眺めてみました。
http://rurema.clear-code.com/1.9.3/class/Array.html
一部のメソッドは判定基準が第一段落に書いてないため一覧で見れませんが見れるように工夫すると便利かなと思いました。
またその表現が「== で等しい」、「比較は == 演算子を使って行われます。」などいろいろあるのもちょっと気になります。
別に今のままで問題があるわけでもないので Low で。


一覧に出る
#<=> http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/=3c=3d=3e.html
#== http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/=3d=3d.html
#assoc http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/assoc.html
#delete http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/delete.html
#eql? http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/eql=3f.html
#include? http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/include=3f.html
#index http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/index.html
#rindex http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/rindex.html
#sort http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/sort.html

一覧に出ない
#& http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/=26.html
#rassoc http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/rassoc.html
#uniq http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/uniq.html
#| http://rurema.clear-code.com/1.9.3/method/Array/i/=7c.html





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http://bugs.ruby-lang.org/

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ML: ruby-reference-manual@m...
Info: http://QuickML.com/