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ruby-reference-manual:3244

From: py <py.kaei@g...>
Date: Sun, 02 Sep 2012 08:21:46 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:3244] 「返り値が不定」の意味についての質問

こんにちは。


http://bugs.ruby-lang.org/projects/rurema/wiki/HowToWriteMethodEntry
> --- Enumerable#map {...} -> [object]
> --- Array#pop -> object
> --- Test::Unit::Assertions#assert(val) -> ()
> # 任意の型の場合、「object」
> # 返り値が不定の場合は、「-> ()」と書く。
> -> ()の用法
> 返り値が不定の場合は「-> ()」と書きますが、単に任意の型が返ってくる場合にも「-> > ()」を使ってしまっているケースが見受けられます。その場合は「-> object」です。

wiki のこの辺を読んでいて疑問に思ったのですが「不定」というのは具体的にはどんな状況でしょうか。
考えてみて思いついたのは副作用が主のメソッドでたまたま最後に評価されたというだけの論理的に意味の無い値が返されてるケースです。
が、上に例として挙がってる Test::Unit::Assertions#assert はそういうのではなさそうです。
1.8系は nil、1.9系は true を返すようです。
昔は違ったんでしょうか?それとも今の状態を指して不定と書いてるんでしょうか?

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