ruby-reference-manual:277
From: "Hiroyuki Iwatsuki" <don@n...>
Date: Sat, 6 Jan 2007 21:39:32 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:277] Re: ドキュメントファイル分割の基準と方法
岩月と申します。 tkに手を付ける際に迷ったんですが、現在は以下のようにしてます。 (1) tk/*.rdを作る。 (2) tk/*.rdに含めるクラス毎のファイルを作る。 (3) Ruby 1.8.2以前に(2)のクラスがどこで定義されていたのかを調べて、 無ければ作り、あれば追加する。 (2)で律儀にクラス毎ファイルに分けているのは、 tkの作業開始時の状態がそれに近かったのと、 (3)にもあるようにRubyのバージョンによってクラスが定義されているファイルが 移動しているのに対応する為です。 当初tk/*.rdのみ作っていましたが、途中、他の方の作業方法(と私が思った方法)と 合わせる目的でクラスファイルの分割作業をしてました。 > まとめると、 > * tk.rb で定義されているクラスを別ファイルに分割した場合は、 src/tk/ 以下に直接置く > * tk/library_name.rb で定義されているクラスを別ファイルに分割する場合は、 src/tk/library_name/ 以下に置く > ということになります。 > > 以上、私の認識に誤りがなければこのように作業したいのですが、いかがでしょうか。 私はokkezさんの方法に異論はありませんので、 方針が決まればそのように修正します。 実はsoapの時にも似たようなことで悩んだんですが、 このときは一人で作業してましたので、悩みながら作業を終わらせて しまいました(^^;)。結果*.rdの数が中途半端になってます。 -- IWATSUKI Hiroyuki <URL:mailto:don@n...> -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/
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