高木宏です。

向井さん、ご指導ありがとうございます。


On Wed, 16 Nov 2005 23:52:13 +0900
Jun Mukai <mukai@j...> wrote:

> > まったく同じ内容の belongs_to を
> > 複数の model に入れるのはどういう方法があるでしょうか。
> 
> Module#included が使えるのではないでしょうか。
> 
> たとえば、次のようなコードが考えられると思います。
> 
> module BelongsToUser
>   def self.included(c)
>     c.belongs_to  :created_by,
>                   :class_name  => "User",
>                   :foreign_key => "created_by_uid"

この self.included(c) を知らなかったので、
リファレンスをひっくり返してしばし悩みました。
こういうふうに使うものだったのですね。

> class MyData < ActiveRecord::Base
>   include BelongsToUser
> end

これでうまくいきました。
ありがとうございました。

belongs_to だけでなく、定番のvalidates_ なんかにも応用できますね。
Rails/ActiveRecord 系では、

id, name, ... のようなカラム構成ではじまり、
論理的なprimary key は name であることが多いので、
name に validates_uniqueness_of をかけることがほとんどです。
このあたりの定型的な validation も、この手法で include できそうです。

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Hiroshi Takagi <gollum@h...>



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