小波です。

このメールは日本Rubyの会 ML と Ruby勉強会＠関西の2つの ML にポストしてい
ます。

今年の関西オープンソース2005が10月28,29日，大阪産業創造館で開かれること
になっています。
http://k-of.jp/

昨年は日本Rubyの会として参加して，講演とブース展示でかなりの人を集めるこ
とができ，関西での Rubyist の存在感をアピールしました。
http://jp.rubyist.net/?KansaiOpensource2004

その結果，Ruby勉強会＠関西が発足するに至ったのは，みなさんご存知の通りで
す。まさに起爆剤として関西オープンソース2004 が機能したわけです。

そこで今年もこのイベントに参加して，Rubyの発展と普及を大いに推進しようと
いうことで声が上がっています。現状では未確定の要素も多く，たとえば日本
Rubyの会と勉強会＠関西でそれぞれに出すのもいいのではないかという声もあり
ます。そのことを始めとして，どんどんさまざまの議論を行ってまとめ上げてい
かなければなりません。その第一回目の呼びかけがこれです。

まず，まとめ役についてですが，昨年献身的にがんばってイベントを成功に導い
た立役者の福井さん(iTest)が，今年は多忙で動きがとれないということで，
小波(京都女子大)に窓口のバトンタッチを打診して来られました。同時に babie
さんを強力な補佐として推薦していただきました。

もとより自分の非力は自覚していますが，いつもお世話になっている立場から，
私，babieさんともどもお引き受けすることにしました。なお，この件について
は高橋会長をはじめとして，主だったメンバーには了解いただいています。

そういうわけで，基本的には　表玄関　小波，通用口 babie さんのコンビをま
とめ役として動くことにしたいと思います。異存がありましたら，24時間以内に
クレームをポストしてください。俺がやる！という自薦がありましたら大変喜ば
しいことですので，遠慮なくどうぞ。

次に議論の進め方ですが，主力は勉強会＠関西のメンバーではあるものの，
基本的には日本Rubyの会としての参加がメインであり，平行して勉強会＠関西も
独自の取組みをすることが考えられます。したがって，2つのMLを適宜使い分け
けながら議論を進めていき，状況の進展によっては新しいMLを立ち上げることも
考えられます。

進めるべき手続き，イベントの内容の議論など，これからやらなければならない
仕事はたくさんありますが，それは別にポストしたいと思います。もちろん，ど
なたが先陣を切って話題を振っていただいても結構です。ではよろしく！

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ML: learn-ruby-in-kansai@r...
使い方: http://QuickML.com/
公式ページ: http://jp.rubyist.net/?KansaiWorkshop
過去ログ: http://www.fdiary.net/ml/learn-ruby-in-kansai/