learn-ruby-in-kansai:1436
From: Kazuhiko <kazuhiko@f...>
Date: Wed, 21 Jun 2006 17:25:11 +0900
Subject: [learn-ruby-in-kansai:1436] Re: 勉強会の進め方
かずひこです。 At Wed, 21 Jun 2006 10:58:17 +0900 (JST), Hideo Konami wrote: > >セッションを詰め詰めにしないで、間に自習時間をとるのって > >どうですか? と、下の日記をみて思いました。 おっしゃるとおりです。自分が受講者だったらと想像してみると、さらにそう思 います。 > プレゼンを見るだけで時間が過ぎてしまった前回の京女での勉強会の > 流れは,私も考え物だとおもいました。そこで,かずひこさんレッス > ンの形を変えてはどうかという提案をしたのです。 先日の Rails 勉強会も、そうなってしまいましたね。。。すみません。 > つまり最初にお題がふられて,途中のプレゼンの間に考えが熟して > (人によっては内職して),最後に解題があるという形です。考え > たいのに時間に追われてしまうというのは,勉強したい側にとって > はよろしくないですよね。サンドイッチで,かつ時間を長く取る > ことで,自習の要素も含められるのではないかと思いますが,どん > なもんでしょう。 今度は前半と後半にわけて、そんな感じにしたいですね。 ! 前半 まず、おおざっぱな解説をする(yieldの使いかたとか)。 そして、演習を多めに出す。いまのところ考えているのは、 * 1. Enumerable モジュールの各メソッドの Ruby での実装 * 2. 面白いイテレータメソッドの提案 です。他にも何かアイデアがあれば教えてください。 ! 後半 演習 1. を発表者が解説する。 演習 2. グループごとに発表してもらう。 グループわけは、あらかじめメンバーを見てスタッフで決めておくほうがいいか もしれませんね。学生の方をまんべんなく配置するとか、TA っぽい人をまんべ んなく配置するとか。 また、発表者である私やコウザイさんも、グループの一つとして他の人たちといっ しょに、壇上であうあうやりながらその様子をプロジェクタで実況するのがいい かなぁと思っていますが、そうではなくてみなさんの様子をうろうろ眺めながら ツッコミ入れるほうがいいでしょうか? それと、実際にグループで相談しながら考える時間は、前半か後半かどっちにし ましょう? 後半だと、初級者な人は内職をしてからグループに参加できるのが いいかもですが、前半だとどんなメリットがあるでしょうか。 > その辺を考慮して,レッスンについてさらに工夫していただける > と,初級者レッスンにまた新機軸を開けるかと>かずひこさん はい、そうできるように頑張ります〜。 -- かずひこ <http://wiki.fdiary.net/kazuhiko/> 「恋とハックはアジャイルが命!」 -- ML: learn-ruby-in-kansai@r... 使い方: http://QuickML.com/
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