ruby:2178
From: masayoshi takahashi <maki@r...>
Date: Mon, 27 Jul 2009 16:22:50 +0900
Subject: [ruby:2178] 次年度の日本Rubyの会について
日本Rubyの会会長の高橋征義です。こんにちは。 さて、きたる8月8日に、日本Rubyの会は設立5周年を迎えます。 5年もの永きにわたりRubyの会に関わっていただいたみなさんには (いやまあ中にはつい先日からという方もいらっしゃるわけですが そこはそれ)、現代表としてお礼を言わせてください。ありがとう ございます。 さて、先日のRubyKaigiでも話したこととも少し重なるところは ありますが、Rubyの会の6年目は今までとは若干体制ややり方を 変えつつ、もうちょっと活動を活性化・明確化したいと考えて います。 まず一つ、決定しているのが、理事の更新です。永らくRubyの会の 理事として活動されていたかずひこさんが、今期をもって、Rubyの 会の理事の役職を離れます。本人いわく、「日本」でもなければ 「Ruby」でもない日々が続いているそうで、区切りをつけることを考え られているようでした。これまでここぞというときにフランスから 貴重な助言を飛ばしていただいていたので非常に残念ですが、 今後は「自由の(自由な)コンシェルジュ」として活動されるとのことで、 そちらの方面での活躍を期待しています。 一方、一名減った分、新しい理事を選任する予定です。今のところ、 Ruby札幌の運営のとりまとめとして、また先日のRubyKaigiでも 角谷さん(と私)が発表準備等で忙しい際のオペレーションの稼動の ために活躍されていた、島田浩二さんにお願いする予定です。 体制以外にも大きなところから細かいところまで、変えたいところは いろいろあります。ざっと挙げてみても、 -プロジェクト単位での活動を明確化したい -やろうとしてできてない活動をちゃんとできるようにしたい -できればそれをシステムとして支援できるようにしたい -Rubyの会の会員が集まって活動について話すイベント (日本Rubyの総会か日本Rubyのオフ会)を開催したい -会則をもうちょっと整理したい など、考えていることは多々あるのですが、まだまとまって いません。もう少し詰めさせてください。詳しくはおって MLにメールします。 それでは今後ともよろしくお願いいたします。 高橋征義 (maki@r...) -- ML: ruby@m... 使い方: http://QuickML.com/