早速にお返事ありがとうございます。


Rubyの開発環境に関しては、ちょっと古いですが、
Tim Brayのこんなリサーチがありましたね。

http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2007/11/26/Ruby-Tool-Survey

1番人気のTextMateはとってもイカすエディタなんですが、
現行バージョンは全角文字の扱いがちょっとアレなので、
コード内に日本語でコメントを書いたりする場合は、
少々注意が必要です。
このTextMateというのはMac用のソフトのようですね。
初めて知りました。
今、検索したところWindow用に移植したE-TextEditorというのが
あって次からダウンロードできるようです。
http://www.e-texteditor.com/
このFreetrial版を使ってみたいと思います。
 


ということで、日本では2番手、3番手の、Vi系とEmacs系を
使っている人が多いんじゃないかと思います。

ちなみに、僕自身もRubyを始める前はEclipseでJavaを
書いてたクチですが、RubyではもっぱらVimを使っています。
最近はまた仕事でJavaのコードも書いているのですが、
Vimと比べてしまうとEclipseのコードの書きづらさと
生産性の低さに辟易しています。
VimやEmacsは、ひじょーに苦手なんですが、やはり使いこなすべきなのかもしれないですね。(^^;;
RubyをVIMで使うのに何かそれようのソフトとかあるんでしょうか?
 


どうしてもIDEにカテゴライズされるものでなければイヤだと
言うのであれば、NetBeansを試してみても良いとは思いますが、
Rubyは動的な言語なので、どのみちJava + Eclipseほどの
補完機能やリファクタリング機能は実現できていません。
なるほど、そうだったんですね。
 
ここはひとつ、新しい言語を習得されるついでに、上記の3つの
Ruby界定番エディタの中から自分に合った道具を探して
身につけてみる、というのはいかがでしょう?
WINDOWSではとりあえずE-Text Editorを試してみようかと思います。
中江