Issue #3439 has been updated by sho-h (Sho Hashimoto).

Description updated

こちらの経緯をご存知の方いらっしゃいますか？

逆(Kernel → Object)はよく見ますが、そっちは object.c にある以下の記述に由来していると考えています。

  Object mixes in the Kernel module, making the built-in kernel
  functions globally accessible. Although the instance methods of
  Object are defined by the Kernel module, we have chosen to
  document them here for clarity.

本チケットについては以下の 3 点から Object に移動する事に賛成です。

* 上記に該当しない
* rdoc では Object に記述されている(http://www.ruby-doc.org/core-1.9.3/Object.html)
* Kernel::RUBY_VERSION などは参照できない

特に皆さんご存知でないようでしたら、前者についてはしばらく待って直してしまおうかと。
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Bug #3439: Kernel の定数は Object にあるべきでは？
https://bugs.ruby-lang.org/issues/3439#change-35030

Author: metanest (Makoto Kishimoto)
Status: Open
Priority: Normal
Assignee: 
Category: doc
Target version: 
reporter: 
ruby_version: 


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 旧リファレンスマニュアルで「組み込み定数」のページにあった定数が、るりまでは Kernel の定数のところにあるが、ソース中の rb_define_global_const では rb_cObject に定義しており、Object のほうにあるべき。
 また、旧リファレンスマニュアルではトップページの「組み込み定数」というリンクからたどれたので、るりまでもトップページからさがしやすくあってほしい。
=end



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http://bugs.ruby-lang.org/

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ML: ruby-reference-manual@m...
Info: http://QuickML.com/