ruby-reference-manual:3203
From: "sho-h (Sho Hashimoto)" <sho-h@n...>
Date: Sat, 25 Aug 2012 02:13:00 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:3203] [るりまプロジェクト - Bug #5503] パンくずリストがばらばら
Issue #5503 has been updated by sho-h (Sho Hashimoto). > wanabeさん すみません、ものすごく説明を省略してしまいました。orz 今は以下のようにするのが一番だと考えています。 * template のロジックをなるべく screen.rb に記述する * ただし、encoding による分岐はなるべく data/bitclust/catalog/ja_JP.UTF-8 に記述して _(key) で対応する 上記は最近気付いたのですが、template を見ると encoding まわりの分岐は catalog を参照するけど、title2.patch にするとパンくずリストだけ screen.rb を見るというちょっと変な修正なのでした。 また、パンくずリストについては h1 の要素から取ってきてるので catalog に記述する事はできない状態です。 そこで、どなたからも要望が挙がらなければ catalog まわりと合わせて読みやすい wanabe さんのパッチの方が良いと思った次第でした。 > 須藤さん db を init する時のオプションは utf-8 で問題ないのですが、HTML の生成時のオプションが必要みたいです。僕もあまり追いかける事ができていない部分になるのですが、bc-tohtmlpackage.rb に --catalog を指定しないと encoding が ascii の時と同じような形で HTML が生成されるみたいですね。 そのため、以下のように update.sh を修正する事で日本語が表示されるのではないかと思いました。 https://gist.github.com/3452874 なお、catalog を指定しない場合に title2.patch が正しく機能するか確認してみたところ、パンくずリストは英語になりませんでした。orz サブコマンド化の際に影響を受ける部分だと思うので、title2.patch の方針で進めるとしたらその後で修正するのがよさそうですね。 ---------------------------------------- Bug #5503: パンくずリストがばらばら https://bugs.ruby-lang.org/issues/5503#change-29021 Author: azarashi (Hiroshi Koyama) Status: Open Priority: Normal Assignee: Category: Target version: reporter: ruby_version: http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.2/function/index.html > Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル > 関数一覧 <h1>の内容とパンくずリストが一致 http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.2/doc/spec=2fintro.html > Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル > spec/intro <h1>の内容とパンくずリストが不一致 http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.2/library/_builtin.html > All Libraries > library _builtin ルートが「Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル」でない。 -- http://bugs.ruby-lang.org/ -- ML: ruby-reference-manual@m... Info: http://QuickML.com/