ruby-reference-manual:2913
From: 5 5 <redmine@r...>
Date: Wed, 16 Nov 2011 11:24:09 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:2913] [るりまプロジェクト - Bug #5640][Open] Encoding::ISO8859_1 の説明
Issue #5640 has been reported by 5 5. ---------------------------------------- Bug #5640: Encoding::ISO8859_1 の説明 http://redmine.ruby-lang.org/issues/5640 Author: 5 5 Status: Open Priority: Normal Assignee: Category: doc Target version: reporter: ruby_version: 1.9 Encoding::ISO8859_1 について,下記の観点からの修正案を考えました。 * 「Latin1」より「Latin-1」がよさそう。 * 「英語以外のいくつかの西洋の言語を表現」とあるが,英語も表現できる。 * 「西洋」というより「西欧」。 * カバー言語は欧米以外にも広く分布(日本語訓令式,アフリカーンス,インドネシア語など)。 * とはいえ,目的が西欧言語カバーだったことは匂わせたい。 * 「いくつかの」だと数言語程度の印象だけど,もっと多い。 修正案です: Index: refm/api/src/_builtin/Encoding =================================================================== --- refm/api/src/_builtin/Encoding (revision 4897) +++ refm/api/src/_builtin/Encoding (working copy) @@ -471,10 +471,10 @@ ISO-8859-1 エンコーディングです。 -英語以外のいくつかの西洋の言語を表現するための +多くの西欧言語を含むさまざまなラテン文字言語を表現するための 8bitエンコーディングです。 -Latin1 とも呼ばれます。 +Latin-1 とも呼ばれます。 --- ISO_8859_10 -> Encoding --- ISO8859_10 -> Encoding -- http://redmine.ruby-lang.org -- ML: ruby-reference-manual@m... Info: http://QuickML.com/