ruby-reference-manual:2420
From: Kazuhiro NISHIYAMA <zn@m...>
Date: Wed, 07 Jul 2010 16:28:08 +0900
Subject: [ruby-reference-manual:2420] Re: r4156: literal.rd, symref.rd
西山和広です。 At Fri, 25 Jun 2010 18:50:00 +0900, okkez wrote: > Modified: doctree/trunk/refm/doc/spec/literal.rd > =================================================================== > --- doctree/trunk/refm/doc/spec/literal.rd 2010-06-25 09:49:57 UTC (rev 4155) > +++ doctree/trunk/refm/doc/spec/literal.rd 2010-06-25 09:50:00 UTC (rev 4156) > @@ -313,11 +313,11 @@ > > 開始ラベル `<<識別子' の `識別子' を(""、''、``)のいずれかで囲む > ことで、ヒアドキュメントとなる文字列リテラルの性質は対応する文字列リテ > -ラルと同じ扱いになります((-ただし、文字列中に " や ' はバックスラッシュ > +ラルと同じ扱いになります。ただし、文字列中に " や ' はバックスラッシュ > エスケープせずにそのまま書ける(エスケープする必要がない)。シングルクォー > トで囲ったヒアドキュメントの場合、' をエスケープする必要がないというこ > とは、\の特別扱いも必要ないということになる。つまり、シングルクォート > -で囲ったヒアドキュメントは完全に書いたままの文字列になる-))。以下の例 > +で囲ったヒアドキュメントは完全に書いたままの文字列になる。以下の例 > を参照してください。`識別子' がクォートで囲まれていないときはダブルクォー > トでくくられているのと同じです。 脚注だった部分は文体が変化しているので、統一した方が良いのではないでしょうか。 -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) -- ML: ruby-reference-manual@m... 使い方: http://QuickML.com/