learn-ruby-in-kansai:1199
From: Hideo Konami <konami@k...>
Date: Wed, 09 Nov 2005 08:02:05 +0900
Subject: [learn-ruby-in-kansai:1199] 勉強会運営に関する提案
関西Ruby勉強会MLのみなさん,小波です。 KOF2005も成功裏に終了しました。この勉強会に参加しておられるみな さん方の熱心な協力に支えられて,いくつものRuby関連の企画が反響 を呼びました。また来年に向けて,活動を続けていきたいと思います。 さて,KOF終了後,[learn-ruby-in-kansai:1147] でKOFの担当責任者 であった小波より,会の運営について問題を提起しました。その内容 は,現在の体制のままでは意思決定のプロセスがあいまいで,一部の 方に心理的,実務的負担を掛けてしまっている面があること,重要な 問題を決めるのに手続きがあいまいになったり,時間が無駄に費やさ れたりすることがあるので,改善の方向を考えてほしいということで した。 その提起がなされた後,勉強会やKOFの運営で実務的な作業を行って きたメンバーによって,これからの運営体制について考えるための MLを作ろうという話があり,これまで深く関わってきた人を中心にし て,議論を交わしてきました。 本来,このようなグループの形成に当たっては,あらかじめ全員に周 知しておくべきとも思いますが,結論を早めにまとめることも必要で したので,とりあえず議論を先行させました。このことについては, 異議をもたれる方もあるかと思いますが,ご了解をいただけると幸い です。なお,これまでのMLでの議論の内容について知りたい方には ログをお見せしますので,遠慮なくお申し出ください。 ここで,現在までの議論をまとめたものを,今後の運営のための提案 として下に提示しますので,みなさんのご意見を伺いたいと思います。 それを受けて,次回26日の勉強会の場で,新しい体制をスタートさせ たいと考えています。 ・とりあえず次のような事務局体制を発足させます。 代表:小波 会計:高木、あゆ 懇親会:西畑 企画:mbaba、babie、福井 広報:cuzic ウェブ:かずひこ なお,ここに挙げられているメンバーが上記のMLを構成しています。基本 的には,これまで勉強会の運営にあたってきたメンバーです。 ・事務局メンバーは,必ずしも固定的なものではなく,必要に応じて 交替したり,イベントなどのためにメンバーを拡大することがありま す。 ・当然のことながら,事務局メンバーだけで全体の運営ができるわけで はありませんので,意欲をもって動いてくださる人はいつでも歓迎し ます。気軽にみんなが協力し合えるような雰囲気を大切にしたいと 考えます。 ・事務局内での議論は基本的にオープンにしておき,また,このMLでの 論議を最優先して運営にあたります。 ・会則のようなものは必要最低限のものにとどめるようにしたいと思い ますが,費用の絡む問題や,外部との交渉などについては,その手続 きをこれまでよりも明確にします。 以上です。これについてご意見や提案をお持ちの方は,勉強会の前日までに このMLで表明していただくようにお願いします。 -- ML: learn-ruby-in-kansai@r... 使い方: http://QuickML.com/ 公式ページ: http://jp.rubyist.net/?KansaiWorkshop 過去ログ: http://www.fdiary.net/ml/learn-ruby-in-kansai/